Chrome のサイドパネルに、縦型タブと Space を

Katip は、サイドパネルをタブを整理するサイドバーに変えます。プロジェクトごとに Space を分け、よく開くページはピン留めし、Spotlight でなんでも探せます。

Chrome ウェブストアで近日公開

GitHub で見る

無料・オープンソース · Chrome 120 以降

ドキュメントの横のサイドパネルに表示した Katip。「仕事」Space に、Favorites の列、ピン留めタブと分割ビューのピンが入った「プロダクト」フォルダ、ほかのフォルダ、その下に開いているタブが並んでいます。

Space

タブを Space ごとに整理

よく使うタブはピン留めしてフォルダに。Space はワンクリックで切り替え。

Spotlight

なんでも検索、すぐに実行

タブ・ピン留め・Space の検索も、コマンドの実行も、キーボードだけで。

ブラウザのウィンドウの上に開いた Spotlight。「コピー」と入力すると、タイトルが一致するタブ、「URL をコピー」「URL を Markdown のリンクとしてコピー」のコマンド、ウェブ検索が並びます。

分割ビュー

分割ビューを、そのままピン留め

2 つのページを並べたまま残して、ピンひとつで元どおりに開けます。

分割ビューで左右に並べた画面仕様と試作版。サイドパネルでは、同じ組み合わせが「プロダクト」フォルダの中にひとつのピンとして並んでいます。

テーマ

Space ごとに、色とテーマを

Space それぞれに、色やグラデーション、ライトとダークを選べます。

コーラルとピンクに色づいた「プライベート」Space のサイドパネルで開いたテーマの設定。色を選ぶ面、プリセットの色の列、ライト・ダーク・自動の切り替えが並び、横に旅行記事が開いています。

ほかにも

サイドバーを、じゃまにならない道具にするための機能です。

  • ライブフォルダ

    Gmail の受信トレイやラベル、GitHub のレビュー依頼・プルリクエスト・Issue・メンションを一覧にするフォルダです。ログイン済みのアカウントをそのまま使います。

  • アーカイブ

    しばらく使っていない一時タブを閉じてアーカイブに残し、あとから開き直せます。

  • キーボードショートカット

    サイドパネルや Spotlight を開いたり、表示中のページの URL や Markdown のリンクをコピーしたりできます。キーは Chrome のショートカット設定で割り当てます。

  • 書き出しと読み込み

    すべてをファイルに書き出して、いつでも読み込み直せます。

  • 4 つの言語

    英語、日本語、簡体字中国語、スペイン語に対応しています。

Arc から乗り換えるなら

Arc からの乗り換えも 1 分で

Arc のサイドバーのファイルから、Space とその色、ピン留め、フォルダ、分割ビュー、Favorites を取り込めます。

Katip の設定の「データ」で、Arc から読み込む内容を確認している画面。Arc のプロファイルごとに読み込む Space、別々の Space にするか 1 つにまとめるか、追加するもの(4 個の Space、9 個のピン留めタブ、3 個のフォルダ、2 個の分割ビュー、3 個の Favorites)が並んでいます。

移行の手順

  1. Katip の設定を開き、「データ」→「Arc から読み込む」を選びます。
  2. Arc のサイドバーのファイル(StorableSidebar.json)を選びます。
    macOS
    ~/Library/Application Support/Arc/StorableSidebar.jsonファイルを選ぶ画面で ⌘⇧G を押すと、パスを貼り付けられます。
    Windows
    %LOCALAPPDATA%\Packages\TheBrowserCompany.Arc_…\LocalCache\Local\Arc\このフォルダの中にあります。
  3. 読み込む内容を確かめて、読み込みます。
  • 追加するだけです。Katip に今あるものは、変更も削除もしません。
  • ファイルはブラウザの中で読み、どこにも送りません。

プライバシー

データはブラウザの外に出ません

Katip はサーバーを持たず、データを集めません。Space、ピン、設定は、Chrome のストレージとブックマークに保存されます。

  • サーバーもアカウントもなし

    登録は不要です。Katip は、開発者を含む誰にも何も送りません。

  • トラッキングなし

    分析、テレメトリ、広告はなく、外部からコードを読み込むこともありません。

  • ライブフォルダは許可したときだけ

    ライブフォルダは、そのサイトへのアクセスを許可したときにだけ、ログイン済みのセッションを使ってブラウザから Gmail や GitHub に直接つなぎます。

オープンソース

無料の、オープンソース

Katip のコードは、すべて MIT ライセンスで GitHub に公開しています。読むことも、Issue を送ることも、手を加えることもできます。名前とロゴはライセンスの対象外なので、手を加えたものには別の名前とアイコンを付けてください。

Chrome ウェブストアで近日公開

GitHub で見る

公開までのあいだは、GitHub のリリースからダウンロードし、chrome://extensions で読み込んで使えます。